売りたい(譲渡・廃業をご検討の方)
まずは、売りたい理由を整理してみることから。
まずは、売りたい理由を整理してみることから始めましょう。
弊社に相談頂いた譲渡事由をあげてみましょう。
- 業績不振
- 2015年報酬減額改正の影響が小規模デイサービスを筆頭に多くの分野で見受けられます。
- 将来不安
- 経営者の健康問題や財務基盤の脆弱さ、人材確保の難しさ、競争激化をあげる事業者が増加中です。
- 資金ショート
- 事業計画通りに進展せず、運転資金ショートしてしまう新規開業者はFCを中心に多い傾向があります。
- 本業回帰
- 度重なる制度変更の行政リスクに晒され、黒字のうちに売却して経営資源を本業に回したい相談も最近の特徴です。
弊社からのアドバイスとしましては、
「売らざるを得ない状況にしないこと」
つまり、早めに譲渡機会を探ることが何よりも重要です。
M&Aは「売りもの」があって、はじめて成立しますが、「売らざるを得ないもの」であるか「条件次第で売っても良いもの」であるかは大きな違いです。
「売らざるを得ないもの」=「業績不振」や「資金ショート」
「条件次第で売っても良いもの」=「将来不安」や「本業回帰」
貴社はどちらのタイプに該当しますか?
弊社は「実践力」を売りにしているM&Aアドバイザーですので「すぐに売ってください。」は最も得意とするところですが、
「どんな査定額がつくか、今後の事業戦略の参考にしたい」との前向きな相談にも、どこよりも取引実績のある弊社が実勢に近い査定を導き出せると考えております。